CBDで痩せられるのか?-女性の為のCBD:ダイエット-
最近日本ではフィットネスブームの影響でボディメイクや、日々の食生活の改善に意識を向ける人も多くなってきました。
身体全体のホルモンバランスを調整し、身体の内側からさまざまな悩みを改善すると言われるCBDにはダイエット効果があるのでしょうか?
CBDはダイエットに効果的だと言えるのか?
CBDは健康的な方法で減量をサポートすることができます。
新陳代謝が正常に機能するように働きかけ、体のバランスを取り戻すことができます。
しかしこれは即効性のある成分ではありません。CBDを摂取し身体のバランスを整え、健康的な食生活や生活習慣を続けた上でダイエットの結果につながっていく。
と考えたほうが良いかもしれません。
食べ過ぎの原因はホルモンの乱れ?
体内には空腹感や満腹をもたらす2つのホルモンが存在します。
外食やストレスが原因で食生活が乱れると、これらのホルモンがうまく分泌されず、
満腹時に脳が信号を受け取らないため、過食につながる可能性があります。
CBDはこの乱れたホルモンバランスを整える働きがあり、過食を抑制することができます。
またCBDは血糖値の急上昇や急落を防ぎ、脂肪の蓄積を抑えることができます。これにより、健康的な新陳代謝が促され、減量を持続させるための重要な要素となります。
CBDで脂肪燃焼できるのか?
CBDは、酸化を防ぎ、疾患の防止と新陳代謝を高め、脂肪を燃やす細胞(褐色細胞)を増やすサポートをします。
褐色脂肪とは?
人体の脂肪細胞には白色と褐色の2種類があります。
- 白色脂肪細胞
内臓をクッションにしたり断熱したりしながらエネルギーを蓄えたり供給したりするための体内の主な脂肪の形です。しかし、この脂肪が増えることが肥満の原因につながります。
- 褐色脂肪細胞
カロリーを燃焼させる脂肪。運動、睡眠によって体内のカロリーを燃焼させるので、健康な人は白色脂肪細胞よりも褐色脂肪細胞の方が多くなります。
CBDは体の新陳代謝を高め、褐色脂肪を増やすサポートをしますが、
脂肪燃焼をする直接的な効果実証されていないため、あくまでも痩せやすい体をつくる生活のサポートとして、CBDを取り入れることが重要と言えます。
まとめ
- 体内のホルモンバランスを整えることで食べ過ぎを抑制
- 代謝アップで脂肪の質を変え脂肪燃焼サポート
でも、まず第一に大切なのは、日々の生活習慣の改善から始めることです。
そのサポートとしてCBD始めてみませんか?
CBDとエンドカンナビノイドシステムの正体と関係性とは?
CBDとエンドカンナビノイドシステムの関係性とは?
人間の体内には大麻に含まれる成分を、吸収し活用する機能が元々備わっている!?
地球上で生きていくために必要不可欠な機能エンドカンナビノイドシステムについて。
- CBDとエンドカンナビノイドシステムの関係性とは?
- エンドカンナビノイドシステム(ECS)とは
- ECSの役割
- … でも実はストレスに弱いECS
- CBDはECSを補う
- まとめ
- 不足したカンナノイドはCBDオイルで補給しよう!
エンドカンナビノイドシステム(ECS)とは
エンドカンナビノイドシステム(ECS)とは、この地球上で生きていくために必要不可欠な睡眠、食欲、気分、免疫、記憶などの体内環境を管理する機能のことで、
別名:内因性カンナビノイドとも呼ばれています。
また、この機能は大麻草に含まれる成分を受け入れ、効果的に活用する機能でもあります。
ECSの役割
この機能は、体内の環境を一定に保つため休みなく働き、
受容体と呼ばれる細胞に以下の内容を伝達しています。
- 疲れやストレスを改善
- 免疫力の補助
- 炎症の抑制
- 老化の防止
- 骨や筋肉の生成
- 心の健康
- 脂肪や糖分の処理 など
例えば体内で発熱が起きた場合…
1.体外から侵入したウイルスを白血球が発見し、消滅させるため発熱や炎症を起こす
2.ECSが受容体に、上がった熱を下げたり炎症を抑えるよう指示を促す
3.受容体が指示を受け取り処理を行う
このようなESCによる働きがけがあり、心と身体の健康が保たれています。
受容体:
脳やリンパ節や甲状腺などの器官に存在しており、体内から何らかの刺激を受け取り処理をする細胞
… でも実はストレスに弱いECS
高機能と呼ばれるECSですが、
実は、日常生活で抱える大きなストレスや、睡眠不足などが続くことで、不足したり十分に生成できなくなることがあります。
それを『内因性カンナビノイド欠乏症』といいます。
偏頭痛、腸炎、うつ病、糖尿病などの原因は、この内因性カンナビノイド欠乏症によって引き起こされていると考えられています。
CBDはECSを補う
不足してしまったECSは、良質な睡眠とバランスの取れた食事で、補充できると言われています。
ただし、このストレス社会で習慣を変えるのは、簡単なことではありません。
そこで注目されているのがCBDです。
CBDには体内で作られたECSと同じ働きをする『植物性カンナビノイド』という成分が存在します。
CBDは、不足分を補充するだけでなく壊れたECSを修復させ、体内のECS本来の働きを取り戻すサポートをします。
まとめ
普段から睡眠や食事に気を使うことで、質の良いECSが生成できるといわれています。
忙しくて難しい時は、CBDを活用してみてはいかがでしょうか?
不足したカンナノイドはCBDオイルで補給しよう!
特にこんな悩みを持った人にオススメ!
- 『値段が高価でなかなか手を出しにくい。でも低価格の製品は安全なのか不安…。』
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OctoのCBDオイルを使ってみた感想はこちらです‼
あわせてご覧ください。
どうして美肌にCBDが効果的なの?
乾燥や肌荒れなど、肌に関する悩みは尽きませんよね。
私たちの体の中で最も大きな器官であり、体の中のすべてを守っているにもかかわらず、私たちは皮膚に十分な栄養を与えていないことが多いのです。
今回はそんな肌に関して、CBDがどのように作用するのか?美容に効果はあるのか?についてまとめました。
CBDは肌荒れに効く?
CBDは肌荒れに効果があると言われています。
皮膚にはCBDを受け入れる細胞が数多く存在し、炎症を抑えるのに貢献しています。
CBDが体内で作用すると、以下のような効果が期待できます。
- 炎症反応を起こす原因となる細胞を抑制し、肌を落ち着かせる
- 赤みを抑えるだけでなく、毛穴の皮脂や油分の産生を抑えるため、肌の透明感を高める
肌荒れの原因は?
余分な油分や汚れ、古い角質が毛穴に詰まることで肌荒れが発生します。
また、プロピオニバクテリウム・アクネスという細菌が毛穴に溜まり、赤いシミの原因となることがあります。
シミやシワには効果はあるのか?
昨今、美容業界ではアンチエイジングに効果があるとしてCBDが注目されています。
肌の老化の原因
年齢に左右されず、美しい肌をキープするには、 肌の代謝を高め、古くなった角質を外に出していく必要があります。
この働きが正しく繰り返されなくなると、角質が溜まり肌の老化の原因になります。
CBDがそんな悩みにどう作用するのか?
直接肌に塗ることで、古い角質を剥がれやすくし、角質の生まれ変わるサイクルを正常に戻す役割をします。
さらに、経口摂取することで睡眠不足やストレスを緩和する効果があるため、
体の内側にある根本的な悩みも解消することにより、肌の健康につながります。
またCBDには抗炎症作用により肌をリラックスさせ、シワを目立たなくする効果があります。
体内の細胞にダメージを与え、老化を進ませる原因である活性酸素から受けるダメージをCBDが軽減させることで、コラーゲンの生成を保護し、継続的に使用することでシワを減少させる働きをします。
年齢問わず幅広い年齢層の肌の悩みに対応ができる『CBD』。
今後も美容業界では、更なる注目が期待されそうです。
スキンケアに導入するならこんなCBD製品がオススメ!
塗るタイプのCBD
テクスチャーは固めですが、保湿力は抜群!! 麻本来の井草っぽい香りも特徴的ですが そこまでクセはなく使いやすい! アトピーなど、重度な皮膚炎の改善も期待できるそうです。
外側と内側からケアするならCBDオイル
管理人が最近お気に入りのCBDは『OctoのCBDオイル』。
その魅力は他社と比較しても、圧倒的に手に取りやすい価格と、安全性の高さ。
美を保つにはコスパが重要ですよね?
CBDの購入を検討してるなら、ここのCBDから初めてみてはいかがでしょうか?
まとめ
- 炎症を起こす特定の細胞を抑制し、肌を落ち着かせる役割・赤みを抑える働きをする
-
毛穴の皮脂や油分の産生のバランスを保つため、肌の透明感を高めることができる。
- ターンオーバーのサイクルを通常に戻す働きかけをし、肌荒れに限らず、加齢に伴うシワやシミの原因を改善し予防もできる。
季節の代わり目やコロナ対策でマスクをつけていたりで何かと、お肌の不調が目立つ時期ですよね。
CBDでのスキンケア取り入れてみてはいかがでしょうか?
話題の天然成分CBDとは
あなたはCBDで何を改善したい?多岐にわたるCBDの効果
米国の各州では、医療用と娯楽用の両方の大麻を合法化し始めており、日本国内でもCBDが手軽に手に入るようになりました。
しかし、CBDがどのようなものなのか、どのような効果があるのか、合法なのかなど、よくわからない人も多いのではないでしょうか?
今回はCBDの一般的な知識と、安全性、効果をまとめました。
- あなたはCBDで何を改善したい?多岐にわたるCBDの効果
- カンナビジオール(CBD)とは?
- 多岐にわたるCBDの効果
- CBDの安全性は?日本では合法?
- CBDの副作用は?
- 世界中でCBDはどれだけの人が使っているの?
- CBDはなぜ効くといわれてるの?
- CBDの詳しい内容についてはコチラもあわせてご覧ください。
- 初めてCBDを使うならこのオイルがオススメ!!
- まとめ
カンナビジオール(CBD)とは?
CBDは大麻に含まれる天然成分の一種で、カンナビジオールとも呼ばれています。
様々な症状を緩和する作用があると言われ、WHO(世界保健機関)も、医療的有効性があることを承認し、海外では医療現場などで幅広く使用されています。
多岐にわたるCBDの効果
鎮痛作用
CBDには抗炎症作用があり、痛みの原因となる体内の組織の炎症を抑えることができます。
具体的な症例:慢性痛、生理痛、関節痛、頭痛、腰痛など
鎮静作用・抗不安作用
不眠症や、鬱の原因は過労やストレスによる自立神経の乱れです。 リラックス効果のあるCBDは神経の高まりや心の不安を抑制したり、睡眠の質を高めることができます。
具体的な症例:不眠症、睡眠障害、不安、ストレス、うつ、精神神経疾患
抗炎症作用
炎症反応を起こす原因となる細胞を抑制し、炎症による肌トラブルを落ち着かせる役割をします。 赤みを抑えるだけでなく、毛穴の皮脂や油分の産生を抑えるため肌の透明感を高める効果もあります。
具体的な症例:ニキビ、肌荒れ、皮膚炎、筋肉痛、関節痛
抗酸化作用
体内の細胞にダメージを与え老化を進ませる原因である活性酸素から受けるダメージをCBDが軽減させることで、コラーゲンの生成を保護し、継続的に使用することでシワ、シミを減少させる働きをします。
具体的な症例:シミ、シワ
CBDの安全性は?日本では合法?
THC(高揚感や常習性を持つ危険な成分)を含まないため中毒症状や幻覚作用のリスクがありません。
日本ではTHCを含む大麻草の葉や花、それらを含む製品の所持をしていた場合が取締りの対象となりますが 、茎から抽出されるCBDは合法的に使用することができます。
CBDの副作用は?
ごく稀に倦怠感、眠気、めまい、などがあげられますが、初めのうちは 少量から摂取し、数日間様子を見ながら量を増やすことで、これらの症状を防ぐ事ができます。
世界中でCBDはどれだけの人が使っているの?
米国では、成人の14%、7人に一人がCBD製品を使用しています。
CBDに安全性と確実な効能を求めるユーザー層が多いことから、使用者の58%は女性であることが判明しています。
米国のCBD市場は年間で約35%の急成長が見込まれており、世界的に注目されています。
医療現場でも活躍!
海外の医療現場では癌、嘔吐、関節炎、てんかん、糖尿病、といった重度の疾患から、認知症、自閉症スペクトラム、うつ病、統合失調症、などの精神疾患、そして原因不明の希少疾患の治療にCBDオイルが利用されています。
CBDはなぜ効くといわれてるの?
CBDは、人間に備わっている調節機能に直接働きかけることで、身体の不調を根本的に改善することができます。
私たち人間含めすべての脊柱動物には 、エンドカンナビノイドシステムという身体調節機能が携わっています。
この機能は身体の発達と老化、認知と記憶、免疫調整、感情制御、運動機能、 神経保護など様々な身体の調整を管理しています。
ただし、このECSは、ストレスや不規則な生活が原因で機能が乱れやすく、正常な働きが出来なくなることがあります。
この事が原因でイライラや、睡眠不足、生理不順などといった体の不調につながります。
そこでCBDは乱れたECSの修復をし、身体の内側から不調を改善する働きをします。
CBDの詳しい内容についてはコチラもあわせてご覧ください。
初めてCBDを使うならこのオイルがオススメ!!
特にこんな悩みを持った人にオススメ!
『値段が高価でなかなか手を出しにくい。でも低価格の製品は安全なのか不安…。』
『CBDオイルの購入を検討してるけど、製品がありすぎて何を使えばいいかわからない。』
高い安全基準をクリアした米国の大手工場と提携し、製品化までを一括管理している為高品質なCBDオイルを手に取りやすい価格感で購入できることが特徴です。
気になる価格は?
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1本3,980円
たっぷり大容量の30mlなので、1本で30日分贅沢に使用できます。
CBDの含有量は1.6%で、初めてでも使いやすい濃度です。
『2本目以降で濃度を変えてみたい』という方でも、Octoでは様々な濃度を取り扱っているのでぜひご覧ください。
OctoのCBDオイルを使ってみた感想はこちらにまとめてます
あわせてご覧ください。
まとめ
- CBDは麻から抽出される天然成分、中毒性や常習性もなく、日本でも合法的に使用することができる
- 米国では、安全性の高さからユーザーの半数以上は女性
- 人間に備わっている調節機能にCBDが直接働きかけることで、身体の不調を根本的に改善することができる
CBDであなたの痛みを解決できるかも
CBDの鎮痛効果とは
季節の変わり目や突然襲ってくる頭痛、関節痛… 月一で訪れる生理痛…仕事が手につかなくなるくらい痛みに悩んでいませんか? もしかしたらCBDでその痛みを緩和できるかもしれません。
今回は、CBDがどうして痛みに効くのか?どんな痛みに効くのか?をまとめてみました。
なぜCBDが痛みに効くのか?
CBDは、腰痛などの慢性的な痛みを抱えている人に効果があると研究でわかっています。
痛みを発症したときにCBDオイルを摂取すると、
- まず、CBDが体内に存在する受容体に働きかけます。
- 次に、受容体は、CBDからの信号を受け取り、細胞が反応するのを助けます。
この反応により、抗炎症作用や鎮痛作用が生まれ、痛みを緩和させるという仕組みです。
どんな痛みに効くのか?
2018年の研究*1では、CBDが慢性的な痛みを和らげるのにどれだけ効果があるかを評価しています。
この研究では、以下のような痛みに効果があるとされています。
-
神経系の炎症に伴う痛み:偏頭痛や関節痛、生理痛など
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筋肉系の炎症に伴う痛み:筋肉痛や腰痛、肩こりなど
痛みの種類によってCBD製品を使い分けましょう
神経系の痛みには、経口摂取
CBDオイルやVape、カプセル等の経口摂取の製品により、神経系の炎症に伴う痛みを改善できます。
頭痛や関節痛、生理痛などはオイル等の経口摂取がおすすめです。
筋肉系の痛みには、皮下摂取
CBDは皮膚に使用することで炎症や筋肉のこわばりをほぐすことができます。
運動後の筋肉痛など特定の部位に塗ることで、痛みを軽減できます。
スティックタイプのバームなどは肩こりやスポーツ後のケアに適した製品です。
まとめ
- CBDは体内の受容体に働きかけ、痛みを緩和させる
- 神経系と筋肉系の痛みに対する鎮痛作用がある
- 神経系の痛みには経口摂取、筋肉系には皮下摂取がおすすめ
CBDは、オピオイドのような鎮痛剤にある中毒や依存症を引き起こす副作用はなく、安心安全に使用することができます。
ただし、人によっては効果が出るまでに時間がかかる場合があるため、 まずは、徐々に改善していくという感覚で使ってみましょう。
*1 : Frontiers | Cannabinoids and Pain: New Insights From Old Molecules | Pharmacology