二日酔いにCBDが効くってそれホント??
今年もあと2か月とのことで、もうそろそろ忘年会シーズン突入ですね。
コロナの影響もあって、今年は自粛ムードかな?と思いきや、
どこ行っても人ばかりで…こんな感じだと例年通り年末は肝臓強化月間になりそうです。
(実際、私はシーズン関係なく酒クズ)
でも今年のワタシは酒に対してポテンシャルが高い!!!(強気)
だってCBDがあるからァァァアっ!!!!
いつでもかかってこい二日酔い!!!
ヘパ〇ーゼやウ〇ンの力が効かなくてお困りのそこのあなたに是非みてほしい…
CBDが二日酔いに効く理由をまとめました。
CBDが二日酔いに効く理由その①
抗炎症作用と鎮静作用により飲みすぎによる頭痛が軽減
飲酒後、体内でアルコールが分解されると有害物質が発生します。
この有害物質が血中に流れることで様々な症状を引き起こします。
頭痛の原因は有害物質が脳の神経細胞に影響し、排出させようと血管が拡張することで起こるといわれています。
CBDは、血圧の拡張を細胞の炎症を抑え、神経を保護してくれるので、頭に響くズキズキするような痛みを軽減することができます。
CBDが二日酔いに効く理由その②
吐き気を抑える作用で、気持ち悪さを抑制
二日酔いによる吐き気の原因もやはり肝臓で処理しきれなかった有害物質によって引き起こされます。
CBDの持つ吐き気を抑える作用はとても強力で、海外の医療現場では抗がん剤治療の副作用に伴う吐き気もCBDで抑制させることがあるそうです。
その作用は二日酔いが原因でも効果は絶大です。
どのタイミングで摂取するといいのか??
CBDには血中のアルコール濃度を下げる作用もあるらしく、二日酔いを未然に防ぐには『飲む前』が良いとも言われてますが、どれだけ予防しようが、なるときはなるのが二日酔いです。
CBDを摂取したものの、効きが悪いと感じたら寝る前にCBDを摂取して体を休めてみるのもいいかもしれないですね。
まとめ
- 二日酔いの頭痛
→有害物質が原因となって拡張した血圧と細胞の炎症を抑制し、神経を保護することで痛みを軽減させる。 - 吐き気
→医療現場でも使われてる抗吐き気の作用は、二日酔いが原因の吐き気も抑制できる - 摂取のタイミングは、お酒を飲む前が推奨されてるが、飲んだ後でも問題はない。